うーん。生きていることが101倍楽しくなるわけではないが。
作家の並びが時代順の方が好みだな。
悲劇であろう一生もどことなくユーモラスに描いているところが
101人分の重みもさらっと流せた、といった感じ。
振り返って印象に残っているのは
シャガールは真っぱで絵を描くような飛んだ人だった、とか
ラファエロはセックスしすぎで死亡とか・・・。
ちょっとどうでもいいことばかりですな。
でもそこがまたなんか、面白いんだけどね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
美術関係
- 感想投稿日 : 2010年10月7日
- 読了日 : 2011年10月7日
- 本棚登録日 : 2010年10月7日
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