やや、マイナーな著者から捉えるルネサンス概説。ルネサンス文化の裾野の広さなどを垣間見ることができる。デカメロンの描写などは素直にためになった。また、カルダーノ、カンパネッラ、ヴィーコらキリスト教と自然科学の間のようなところにいた思想家たちの足跡を知ることができた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
世界史
- 感想投稿日 : 2020年4月8日
- 読了日 : 2020年4月8日
- 本棚登録日 : 2020年4月8日
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