半世紀を生きてきて、「老い」というものを考えるようになった。
ヘッセの淡々とした語りが、「老い」というものに対する、恐怖心みたいなのを和らげてくれるような気がするけれど、もう少し年齢を重ねてから読むと、もっと深く味わえるのではないかと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年10月8日
- 読了日 : 2017年9月17日
- 本棚登録日 : 2018年10月8日
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