太平洋戦争について、20のテーマで解説、独自の分析を加えた本。
スタンス的には左翼の論調で、太平洋戦争に批判的であり、侵略戦争と位置付けている。
戦争当時の状況を写真や図録を交え、資料に基づき、できるだけ客観的に記述するように努めている。また、読者が想像力を十分に喚起させられるように配慮している。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
戦史(大東亜戦争)
- 感想投稿日 : 2011年11月28日
- 読了日 : 2011年11月28日
- 本棚登録日 : 2011年11月28日
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