20世紀初頭のモダニズムの息吹を感じられる、知的に刺激的な一冊。単に建築についてだけではなく、物質文明に対する考え方も語られており、「バウハウス」に興味がある人だけではなく、「未来派」や「ダダイズム」の気配を、この本から感じることができることは記録しておきたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
思想、哲学、歴史、社会学
- 感想投稿日 : 2012年9月23日
- 読了日 : 2012年9月23日
- 本棚登録日 : 2012年9月23日
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