シャーロック・ホームズの生還 (創元推理文庫 101-3)

  • 東京創元社 (1960年9月30日発売)
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本棚登録 : 191
感想 : 11

待望の復活を遂げた「空家事件」、手際鮮やかな「踊る人形」、胸に響く結末の「僧房荘園」が特にお気に入り。しかし一端のワトスン好きとしては「恐喝王ミルヴァートン」こそがこの短編集最大の見所になろう。ワトスンかっこいい!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ホームズ譚
感想投稿日 : 2010年4月19日
読了日 : 2010年4月19日
本棚登録日 : 2010年4月19日

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