物理学 ―ぶつぶつ物質!― (科学キャラクター図鑑)

  • 玉川大学出版部 (2010年5月28日発売)
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[日販MARCより]
宇宙を動かすものが何であるかを研究する学問「物理学」。身近にいる「摩擦」や遠い宇宙からくる「ニュートリノ」など、“見えないキャラクター”がなぜそういうふるまいをするのかを解説する。

[BOOKデータベースより]
物理学は、宇宙を動かすものが何であるかを研究する学問だ。まわりのものが、なぜそういう“ふるまい”をするのか、知りたがった人たちが始めた。あの有名な式E=mc2を発表した天才科学者、アルバート・アインシュタインの新しい考えは、物理学ばかりかすべての科学を変えた。わたしたちは、ここ200〜300年の間に、人間の目ではつかめない、もっと大きな、そして、もっと小さな世界が広がっていることを知った。身近にいる「摩擦」や、遠い宇宙からくる「ニュートリノ」など、“見えないキャラクター”をのぞいてみよう。

はじめに 物理とは;
アインシュタインの式 E=mc2;
第1章 昔なじみの顔ぶれ(ニュートン力学);
第2章 あついものたち(熱);
第3章 波乗り仲間(波動);
第4章 光たち(電磁波);
第5章 原子の一族(原子と素粒子);
第6章 核の荒くれもの(原子核);
第7章 愛らしい電気たち(電気・磁気)

読書状況:読みたい 公開設定:公開
カテゴリ: 自然科学
感想投稿日 : 2010年9月17日
本棚登録日 : 2010年9月17日

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