これまでと同様に猿の存在にハラハラする展開は後半にありますが、雪哉がけいそう院で修行に励む?中、若宮を守る得難い同士を得てゆく過程は、今までになく痛快で楽しく読めました。相変わらず、雪哉は何を考えているか読めないのはもちろんですが、謎が謎を読んで先が気になる展開です。
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- 感想投稿日 : 2024年4月8日
- 読了日 : 2024年4月8日
- 本棚登録日 : 2024年3月18日
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