いつも聴いているpodcast番組に著者のおおたわ史絵さんが出演していて、本書の紹介をしていました。
本書には、矯正施設に収容されている人たちの様々な実態に加え、彼らが収容されるに至った背景・経緯等も紹介されています。
必ずしも“自己責任”の一言では断じきれない「偶然の悪戯」や「公の無策」には、心が痛むところが少なくありません。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年1月28日
- 読了日 : 2023年1月28日
- 本棚登録日 : 2023年1月28日
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