「蛇衆」「無頼無頼ッ」の矢野隆の時代小説だったんで期待値しまくって読んだ。
前ニ作と比べると地味目かなぁ。
殺陣のシーンは迫力あるんだけど、人物の内側の葛藤に重きを置いてる感じ。
そんなこんなでこじんまりした印象。
三作目で少しやり方の幅を広げた感じか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
戦国小説
- 感想投稿日 : 2012年4月3日
- 読了日 : 2012年4月3日
- 本棚登録日 : 2012年4月3日
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