アニメ視聴済、原作未読。
王国編、セバスの尋問から六腕撃破まで。
いやー、ここ数巻の表現や濃度が非常に期待通りで、とても満足しています。
◆セバスの尋問
アニメ初見の時は気付きませんでしたが、最初アインズはパンドラズアクターが化けているんですよね。
パンドラズアクターは、人間のことをどう思っているのだろう、ペット云々は彼のアドリブかな。
入れ替わっている理由は、(おそらくデミウルゴスの進言により)セバス裏切りの可能性があるため、その対策に影武者としてパンドラが出てきたということでしょうね。
ヴィクティムがいたのもその対策のためでしょう(能力知らんけど)。
◆アルベドの「くだらない」発言
アニメだと全てを語らないのでちょっとモヤっとしていましたが、漫画版では語られていて安心。
そうだよね、そういう理由だよね。
裏切り疑惑の話題の後だから、不安を消せなかったのですよね。
◆ラナーとの繋がり
デミウルゴスとラナーが繋がっていると思しき描写がありますが、繋がりを作るの早すぎて笑いますね、有能。
タイミングとしては、セバス尋問後しかないように見えますが、細かい流れが全然想像つきませんね……。
今後補完されるといいな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2022年9月11日
- 読了日 : 2022年9月11日
- 本棚登録日 : 2022年9月11日
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