アニメ4期まで視聴済。
アニメでは省かれていた世界の歴史にちょっと触れられていて、想像が膨らみます。
また、外部の視点からナザリックの「内部」を観測できる巻でした。
◆八欲王
八欲王はプレイヤーで確定っぽいですね。
彼らが作った最後の都市「エリュエンティウ」は「世界の中心にある大樹」の意、つまり「ユグドラシル」ですね。
モロに情報出てきました。
個人的には、八欲王の都市を未だに守る存在がいることが、胸にきました。
それって多分、主人(プレイヤー)を失ったNPC達ですよね……。
アインズが死んだらナザリックもその都市のようになってしまうのかな、と考えると、なんかしんみりしてしまいますね。
◆十三英雄
こちらは現時点では、プレイヤーなのかNPCなのか未確定ですね。
少なくとも、リーダーはそのどちらかでしょうけど。
出てきた情報的には、そのリーダーは蘇生可能だったということは、覚えておきたい。
◆ルベド
なんかまた最強出てきた。ひぃ。
アルベドの狙いはわかりませんが、アインズを独り占めするために、至高の41人のメンバーが見つかったら秘密裏に処理しそう。こわい。
◆恐怖公
挿絵要らねーよwwwww
思わずそわそわしながら部屋の中を見渡しました。
うーむ、夢に出てきたらどうするんだw
ゲロを吐くアルシェ大好きなので、どうせならそっちを挿絵化してほしかった。どんどん吐いて欲しい。
それか、「無理無理無理!」って言ってるところ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2022年11月6日
- 読了日 : 2022年11月6日
- 本棚登録日 : 2022年11月6日
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