文章をすらすら書けるようにするコツとその練習法を紹介した本。
ただむやみに書くのではなく、ポイントを意識して書く練習を繰り返すことが重要と説く。
文章力、つまり学校のテストとは違う本物の国語力を身につければ、それはあらゆる分野において自分の武器になる。という点に共感した。
社会人になってから、国語力をつけようと勉強している人は少ない。けれども、どんなジャンルの仕事や役割であっても、そのジャンルにおいて同じ能力なら、国語力が高い方が圧倒的に有利なのだから、文章を書く練習しない理由はないだろう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年10月17日
- 読了日 : 2017年10月17日
- 本棚登録日 : 2017年10月16日
みんなの感想をみる