話したいこと、相手に伝えたいメッセージが明確になっていることを前提として、立ち居振る舞いや話の導入・帰結のテクニック、表現方法など非常に細部にわたって学べる教科書のような本。
名演説をしたリンカーンでさえ、繰り返し練習し原稿を練っていた。
話が上手なのも、天性の才能だけでなく、意味のある努力の成果だと言うこと。
会話よりもプレゼンテーション・演説の話し方が中心だが、必要な時には読み返して参考にしたい。
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- 感想投稿日 : 2018年2月8日
- 読了日 : 2018年2月7日
- 本棚登録日 : 2018年2月7日
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