図書館で借りた。コンピュータサイエンスの古典を読んでみよう、の1冊。
今回はデータ構造とアルゴリズム。タイトルはよくある分野そのままだ。
やはり古典はPascalで書かれている。当時は主流だったのがよく分かる。
知らない単語もちらほらあったので、そこは学びがあった。カーソル、ビットベクトル、トライ(trie)、愛鯖家協会SPIT…。
とは言え、ナップサック問題やマッチング問題、巡回セールスマン問題など、おなじみの話題も読め、自分の知識がついていることも確認できた。
Pascalであったりは、やや読みにくいが、本の内容は現在も価値アリと見る。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コンピュータサイエンス基礎
- 感想投稿日 : 2023年9月3日
- 読了日 : 2023年9月3日
- 本棚登録日 : 2023年9月3日
みんなの感想をみる