図書館で借りた。
名著と呼ばれる本の一つで、タイトル通り、いかにして問題に取り組むかの手法論がまとめられている。
私の感想としては、「そりゃあ、そういった考え方になるよね」で、真新しい発見はなし。高校レベルでも数学が得意な人なら、この本の内容は自然と身についているのではないだろうか。
逆に、数学が苦手で「どんな頭の使い方すれば解けるようになるの?」へのベストアンサーにはなっていると思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
数学
- 感想投稿日 : 2021年4月30日
- 読了日 : 2021年4月30日
- 本棚登録日 : 2021年4月1日
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