昔仕事で読んだ本。業界ではよくある「より綺麗なプログラムを書く本」だ。この手の本は、数年に1回バズる印象を私は持っている。
この本はマイクロソフト公式を売りにしている。どこまで社内で活用されているかは分からないが、しっかりした内容はさすがあのソフトウェア"Windows"を作っているだけある、と思わせる構成。
一つ一つは深い話ではない。されど、それを組織で徹底して意識統一できるかが重要な気がしている。
下巻はコード改良・システムの考察・職人気質。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
プログラミング言語とソフトウェア開発
- 感想投稿日 : 2023年6月2日
- 読了日 : 2022年10月8日
- 本棚登録日 : 2022年10月8日
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