今回は珍しく自ら事件の捜査にあたる卯之吉、なんだか頼もしい部分もあり。
源之丞と朔太郎の出番も多く、源之丞好きとしては嬉しい11作目だった。
何故湯船なのか…なるほどね。
解決したようでまだ解決してない今回の事件、遺恨が後を引いて次回作に続く模様。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2013年1月9日
- 読了日 : 2013年1月8日
- 本棚登録日 : 2013年1月9日
みんなの感想をみる