大学2年の頃に書いた感想?まとめ?が出てきたので貼り付け。
評価は当時のまま星3つ。
「本文より
"時とすると、善意ほど恐ろしいものはない。
悪意は拒否できるが、善意は拒否する理由がないからだ。 "
こういう意味で
不幸にするという意味でした。
善意の恐ろしいのは、
善意で目が曇ること、
そのため「人はそれぞれ違う」
ということがわからなくなる。
善意を武器にしてしまえば
どんな悪事でも
できちゃいそうになる
ここが善意のこわいところ…
どんなに分析しようと結局は
「相手の立場に立って考える」
という小学生でもわかることを
大人たちこそが
実践しなきゃならないんだとおもいます。」
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年12月15日
- 読了日 : 2017年12月15日
- 本棚登録日 : 2017年12月15日
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