今まで私が恋人にムカつくとき、喧嘩をするとき、
母とまったく同じキレ方をしていたことに気付いた。
普段から短気なところはあるけれど(超江戸っ子の祖父似)
友達とがっつり喧嘩をしたことは
子供時代を除けば高校生の時1度、
そして大人になってから1度しかない。
(子供の頃は毎日のように喧嘩してましたが笑)
それくらいある意味平和主義ではあるのに
恋人となるとそうはいかなくなる。
それは家族に準ずるものだからであって、
同様なキレ方をしてしまうのであった。
(でも決して根には持たずさっぱりはしている)
だけどそれは本当に何の生産性もないことで、
怒りをぶつける、キレるといったことの無意味さを
心理学の本というより哲学や仏教の本を読みあさり
自力で矯正したけど、どこか完全ではないはずだ。
この不安のセーフティネットとして、
ゲシュタルト療法を置いておきたいと思った。
2016.10.29
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- 感想投稿日 : 2016年10月30日
- 本棚登録日 : 2016年10月29日
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