主人公の太刀筋に似ていると思われる刀傷の被害者が多発して、主人公が疑われるという話ではありますが、思ったよりも切迫感がないというか。
どうせなら、もっとピンチになっても良いんじゃないかなぁと思いました。
ま、代わりに弐平が苦労したようですが。
必殺技が必ずしも必殺にならなくなってきたので、かえってチャンバラに工夫が出てきていますね。
組み合わせの妙とでも言いましょうか。
ちょっとスプラッタ気味なのはいつも通りでしたね。(^^;
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- 感想投稿日 : 2018年11月12日
- 読了日 : 2008年5月8日
- 本棚登録日 : 2008年4月26日
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