現代の推理小説だと一番に疑うようなケースが時代小説だと疑うことをすっかり忘れますね。(^^;
七福神巡りに関連する事件が、主人公が集めた不思議な話と絡んで語られるのはいつも通りですが、推理小説的にちょっと凝っている内容でした。
怪談色が薄くて、不思議な話が中心となっている回でした。
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- 感想投稿日 : 2018年11月12日
- 読了日 : 2010年7月7日
- 本棚登録日 : 2009年11月20日
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