太平の世の礎を作り上げようとする家康。しかし、まだまだ戦国の思想から抜け出せな人々多数。
出てくる登場人物も戦の人は出てこなくなった。政治、経済、外交。太平の世を作り上げるのはなかなか難しい。
しかし、豊臣家。実際はどうなのかはわからないが、どんどん破滅へ向かって行っている。家康の腐心も届かないか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2014年10月24日
- 読了日 : 2014年10月24日
- 本棚登録日 : 2014年10月24日
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