いつもよりも何倍も早く煽られるように読みました。
とゆうよりもじっくり読むのは個人的に苦しかったので早く読み終わりたいって気持ちが大きかったです。笑笑
蛾を食べるシーンとかがあるんですが、こんなにも体感してるかのように一緒に苦しむとは思いませんでしたが、その直後に出てくるガラスの破片に少しだけ救われた気がして、、、
タイトルを"限りなく黒に近いレッド"にしなかった村上さんはきっといい人であって(そうなってたら嫌いになってました笑笑)薬セックス漬けの若者の苦しみを書きたかっただけではないんやろなぁって思いました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年3月7日
- 読了日 : 2022年3月7日
- 本棚登録日 : 2021年5月17日
みんなの感想をみる