荒俣訳で読んで以来かな(松村みね子訳を読みたいと思っていたんです)、、、
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死後に同一人物であることが明かされた二人の作家、フィオナ・マクラウドとウィリアム・シャープ。尾崎翠が思慕し三島由紀夫が讃美した、稀有な魂をもつ作家の作品を初めてひとつに集成する。いま百年の時を経て瑞々しく甦るスコットランドの幻想小説集。
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「毎朝こんなふうに世界の美しさに向かって帽子を取ることにしている」
蘇生するケルトの息吹、悲哀と慈愛のロマンス、哲学的な思索の旅……神秘のヴェールに包まれた伝説の作家の知られざる名作幻想小説20篇。
http://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336062468/
読書状況:読みたい
公開設定:公開
カテゴリ:
幻想譚
- 感想投稿日 : 2018年2月14日
- 本棚登録日 : 2018年2月14日
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