南朝の真実: 忠臣という幻想 (歴史文化ライブラリー 378)

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  • 吉川弘文館 (2014年5月20日発売)
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【書考空間】南朝の真実 忠臣という幻想(著:亀田 俊和) | TIME LINE-今日のニュースと考えるヒント - TOKYO FM 80.0MHz
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皇統が二つにわかれた南北朝時代。皇位・政策・主導権などをめぐって、観応の擾乱をはじめとする内乱が頻発した。後醍醐天皇・護良親王・足利尊氏・楠木正成・北畠親房ら、思惑をもって複雑に絡み合う人物相関から争乱を詳述。北朝にくらべ南朝は忠臣ぞろいだったというイメージがいまなおのこるが、それは真実なのか。南北朝史を新視点で描く。
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b176614.html

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カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2014年4月24日
本棚登録日 : 2014年4月24日

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