相対性コム デ ギャルソン論 ─なぜ私たちはコム デ ギャルソンを語るのか

  • フィルムアート社 (2012年12月17日発売)
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感想 : 7

とっても刺激的な内容みたいですね。

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「ファッションがもつ無限の可能性を読み解くために。
1969年に誕生、1981年にパリ進出以来、世界のファッション、ひいてはクリエイション全般に大きなインパクトを与え続けるコム デ ギャルソン。その比類なきブランドを、問題提起的、思考実験的、体験的、さまざまなアプローチから照らし出す!
建築、哲学、アート、デザイン、都市論、メディア論、社会学……「ファッション」という分野にはとどまらず、さまざまなアプローチで語られ、論じられるべき重層性を持った、日本が世界に誇るブランド、コム デ ギャルソン。
従来のファッションジャーナリズムとは異なる視点で、ファッションについて自由に議論し書くことの重要性を実践した、かつてない「コム デ ギャルソン論」である本書は、コム デ ギャルソンという比類なきブランドからファッションの「向こう側」を読み解き、“ファッションを突き破るファッション”ともいうべき、あたらしいかたちを予感します。」

読書状況:読みたい 公開設定:公開
カテゴリ: ファッション・民族衣装
感想投稿日 : 2012年12月18日
本棚登録日 : 2012年12月18日

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