(どうやらこの世に真実は見つけられないようだ。人間の限界として。しかし、収束点は存在するようだ。それは、素直に安心できる。)[※1]
自分が最近達しつつあった境地を確認させてくれた一冊であった。
無意識に考えさせるとうまくいきそうである、ということが支持されているようで嬉しい。
そして、何にも増して、安定である。
[※1]
この頃覚えたてだったBolzano–Weierstrass定理を連想してこんなこと書いたような気がする。
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- 感想投稿日 : 2012年3月20日
- 読了日 : 2000年10月16日
- 本棚登録日 : 2012年3月20日
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