濃いファンタジー。
人間の歴史をおさらいしているような本だった。
黒姫山に暮らすニコル氏の日本語の小説。
自然を愛する著者らしい暖かい自然界への眼差しと
それに相反する原子爆弾、戦争といった悲しい本流で構成されている。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年3月10日
- 読了日 : 2014年3月10日
- 本棚登録日 : 2014年3月10日
みんなの感想をみる