100文字(100枡)に収める作業は、短歌とか俳句とかに似ているのかもしれない。「SF」で縛ることで普通のショートショートより難しくなっていそう。ただこんなにたくさんあるとちょっと食傷気味になる。お気に入りは、p.15「あの金属の塔、~」、p.19「嵐の翌朝、~」、p.34「不法投棄され~」、p.66「毎晩時刻たがえず~」、p.149「自動車の自動運転が~」、p.160「亀の動きで~」。
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- 感想投稿日 : 2020年8月9日
- 読了日 : 2020年8月9日
- 本棚登録日 : 2020年8月9日
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