欧州陶磁紀行―マイセン|ウェッジウッド|セーヴル (ほたるの本)

著者 :
  • 世界文化社 (2005年8月1日発売)
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感想 : 6
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眼福過ぎる陶磁器紀行文。贅沢の極みがどういうことなのか、一端をチラリと覗かせてもらった。磁器=白い黄金となる理由がよく分かった。精緻な絵付け、技巧を凝らした文様などなど、確かに宝石級の美しさと希少価値がある。また、職人が働く窯の様子、建物なども参考になる写真がいっぱいで何度でも繰り返し眺めたくなる一冊。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 資料
感想投稿日 : 2012年11月30日
読了日 : 2012年11月21日
本棚登録日 : 2012年11月21日

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