傾国子女

著者 :
  • 文藝春秋 (2013年1月11日発売)
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本棚登録 : 231
感想 : 42
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作者の頭の中の妄想として十分エンタメ。
でも感情移入し辛いんだよな。
最後15年分端折り過ぎだよな。書くの飽きたのか?

島田雅彦は当たり外れ多そうだから次は書評読んで選ぼう。手元にもう絶望キャラメル来ちゃってるけど。

蛇足 島田雅彦ってイイ男扱いされてるけど俺の目からはそうでもないし、作品読んでもモテないオーラ凄く感じるわ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年12月9日
読了日 : 2020年12月9日
本棚登録日 : 2020年12月9日

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