逢沢りく 下

著者 :
  • 文藝春秋 (2014年10月23日発売)
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ウソ泣きができなくなったあたりからフラグはたっていたけど、わかっていてもラストにやっぱり泣かされる。
「オネーチャン マトカ セヤナ」がいじらしくて。。
あとはお母さんが心配。
りくはあの家庭で幸せにくらしていけるかな。。

著者関西人なのかな?と思ったら京都出身とのこと。
外側から見た関西な感じで、でも会話のテンポが関西人すぎてうまい。
ネーム段階のような絵は好みが分かれそう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2019年10月20日
読了日 : 2019年10月20日
本棚登録日 : 2019年10月20日

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