明治以降の山岡鉄舟の活躍について。
タイトルにもなっている「命もいらず名もいらず」というのは西郷隆盛との面会の時のこと。
愚直に全力を尽くすのみという山岡よりも、賢しい勝海舟のほうが共感できる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2013年5月31日
- 読了日 : 2013年5月31日
- 本棚登録日 : 2013年3月21日
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