彼の親に頼まれてブルックスブラザーズのソックスとバスローブを買ってヨーロッパへ。パリに来た。客船で快適にきた。4年も無為に過ごしたことを考えていた。毛沢東の言うように、何かできるのは、若くてお金がない、ということなのかl。意欲、パッションはいかがなものか。
ナポリに来た。ディッキー・グリーンリーフとあった。ブロンドの女がいた。
原題『The Talented Mr.Ripley』
トム(トーマス)・リプリー、主人公。解説を読むとこの作品からシリーズになり、あと四冊の作品でリプリーが活躍するらしい。自作は「贋作』でこれは翻訳があるそうだ。
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- 感想投稿日 : 2024年1月23日
- 本棚登録日 : 2024年1月22日
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