不意打ち第2弾、同時発売でしたのでまとめ買い。
1巻に引き続いて、秀逸なエピソードが綴られていきます、、連作短編のように。
「赤の女」を読みながら、当時の大人の世界を垣間見たようなドキドキ感を思い出しましたが、
それでも一番印象に残っていたのは「屋根の下の巴里」の一編。
-では、 なぜ学び続けるのでしょう?…それが人間の使命だからです。
作中のキートンの年齢は確か、35歳。
彼と同世代になってしまったんだなぁ、、なんて、思いながら読み返しています。
そうそう、今更ながらに数年前にアニメ化されてたのも知りました、、レンタルしてみようかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2011年9月8日
- 読了日 : 2011年9月2日
- 本棚登録日 : 2011年8月30日
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