国鉄全線乗り尽した記録です。
とにかく凄い!としか言いようがない一冊です。
著者が乗ったころの国鉄は一日に数往復しかない
盲腸線が非常に多かった時代です。
その時代に全線、乗り尽すなんて信じられない。
凄い、どころか、尋常ではない、どころか、もはや異常です。
だからこそ鉄道好きや旅行好きには非常にお勧めします。
鉄道で旅行することが大好きな私には非常に面白い一冊でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
旅行
- 感想投稿日 : 2021年12月8日
- 読了日 : 2021年12月5日
- 本棚登録日 : 2021年10月25日
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