月刊「文藝春秋」の連載の新書化。
リーダ篇とありますが、私あるいは民に対する「公」はどうあるべきかを論じた内容。
とはいえ、割とさらっと読めました。塩野氏自身が丸くなったのかもしれません。(2010.6.23)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学(エッセイ&評伝&講演録など)
- 感想投稿日 : 2022年12月27日
- 読了日 : 2010年6月23日
- 本棚登録日 : 2021年12月28日
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