必ずしも中国経済の専門家でない著者による中国経済論は、多様な見方と素人っぽい分かりやすさがあり参考になった。
古い中国と若い中国が同居している、『世界の工場』ではなく『世界が工場にしている』、などの説明は、なるほどと思える。
ただ書かれている内容は非常に少ない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
経済経営
- 感想投稿日 : 2012年10月24日
- 読了日 : 2012年10月24日
- 本棚登録日 : 2012年10月24日
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