小林泰三さん大好き人間の感想なのであまり当てにしないでください。
前作の『アリス殺し』に続き、アーヴァタールと自身の相関関係がぐちゃぐちゃで読んでてほんとに飽きません。
最後、
「スナークは」
「ブージャムだった」
世界ががらりと変わった。
この『アリス殺し』から続くフレーズが出てきた時、鳥肌がすごかったです。このゾワゾワ感を味わうために読書してると言っても過言ではない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年9月24日
- 読了日 : 2022年9月24日
- 本棚登録日 : 2022年9月24日
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