グローバル社会というが何が何でも母国より欧米諸国が先んじているという考え方が強すぎる。
グローバルとローカルを1.0とか2.0とか区別をしているが自分からしてこの区分け自体がナンセンス、確かに日本的思考力は世界に劣るのかもしれないがそれ以上に世界を震撼させている行動は十分に起こしているのではないか。
そう考えながら読み進めていくと大前某とか竹中某とかが筆者の注目的人物として取り上げられている、ましてや書写歴を見ても外務省出身であり何を言いたいかは明らかなような気もする。
山本さん日本人を変えたいのならキャメルなどというペンネームはやめて本名で勝負しようよそれができないグローバル化なんていらないよ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年5月24日
- 読了日 : 2013年5月24日
- 本棚登録日 : 2013年5月24日
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