とにかく長く分厚い650ページの2段組ノベルス。それでいてまだ上巻。
登場人物も多くそのほとんどは奇病、奇形。されに記憶喪失にかかっているのが3名。舞台は湖上に建てられた暗黒館(それも東西南北の4館)。これまでのシリーズのアイテムがそこかしこに出てきたりもしてサービス満点。
・ダリアの宴と、あの料理は何なのか
・惑いの檻とは
・18年前に起こった殺人事件の謎、人間消失とは
他にも多くの謎があり、作中の人物によれば下巻ですべて解決されるだろうとのこと。楽しみにして読もう
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2023年2月4日
- 読了日 : 2023年2月4日
- 本棚登録日 : 2023年2月4日
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