ユダヤ・キリスト教「世界支配」のカラクリ: ニーチェは見抜いていた

  • 徳間書店 (2007年2月1日発売)
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元フォーブス誌アジア太平洋支局長 ベンジャミン・フルフォードと、哲学者/ニーチェ研究家 適菜 収の対談本です。

ユダヤ教、キリスト教、「世界支配」のカラクリについて、テレビでは聞くことのできない内容で、鋭い指摘しています。

また、ニーチェの思想もわかりやすく書かれています。

宗教に疑問をもちだした方に読んで頂きたい本です。

陰謀論のように見えますが、読みすすめていくと、タブーを恐れない、鋭い指摘をしており、納得できる内容でした。

この本は、私たちは騙されているかも知れないと投げかけています。

内容をどこまで信じれば良いかという問題はありますが、この内容を元に自分なりに調べ、考える必要があると思いました。

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感想投稿日 : 2007年3月23日
本棚登録日 : 2007年3月23日

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