元フォーブス誌アジア太平洋支局長 ベンジャミン・フルフォードと、哲学者/ニーチェ研究家 適菜 収の対談本です。
ユダヤ教、キリスト教、「世界支配」のカラクリについて、テレビでは聞くことのできない内容で、鋭い指摘しています。
また、ニーチェの思想もわかりやすく書かれています。
宗教に疑問をもちだした方に読んで頂きたい本です。
陰謀論のように見えますが、読みすすめていくと、タブーを恐れない、鋭い指摘をしており、納得できる内容でした。
この本は、私たちは騙されているかも知れないと投げかけています。
内容をどこまで信じれば良いかという問題はありますが、この内容を元に自分なりに調べ、考える必要があると思いました。
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- 感想投稿日 : 2007年3月23日
- 本棚登録日 : 2007年3月23日
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