人は膨大な可能性を秘めている。
ダンテは常に人間の普遍性を求め、同時に彼の時代の人間であり続けた。「公」と「私」を両立したから彼は永遠になった。
地獄編はスリリング。煉獄編は美しい。天国編は教会の説教みたい。
まだ一回しか読んでないからな。
ダンテ 1265-1321
フィレンツェ出身。フィレンツェは、13世紀の西欧で最も繁栄した都市国家の一つだった。
同時代の人
兼好
マルコ・ポーロ 『東方見聞録』1298
ボッカッチョ 1313-
『デカメロン』
14世紀前半のフィレンツェ
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年4月3日
- 読了日 : 2011年4月22日
- 本棚登録日 : 2010年12月11日
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