この本に出合えたことがとてもしあわせです。
この作品では終戦間近の少年と大人を描いています。
ラストの成瀬の台詞が本当に本当に、ぎゅってきました。
日本が勝つと信じて信じて、本当はわかっているんだけどそれでも信じて。
ノンフィクション的な作品です。きっと同じような心理の方は実際にいらっしゃると思います。
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- 感想投稿日 : 2005年4月22日
- 本棚登録日 : 2005年4月22日
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