高城剛の拙著『「ひきこもり国家」日本』の姉妹本に位置される本。
「日本人は引きこもりすぎである」と声高に叫ぶ、高城氏がお金をかけずに世界を見る方法を解く。
また、個人レベルで世界を見る方法だけではなく日本が世界水準から置いてきぼりにされないためにはどうしたらいいのか?そのマクロな問題点とその解決方法にも触れている。
この本が書かれたのは2008年だが…今読んでも得るものは大いにある。個人的にはJALが破綻した理由の一因が垣間見えた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年3月27日
- 読了日 : 2011年3月27日
- 本棚登録日 : 2011年3月19日
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