シリーズ2作目。
恋人となった秀司と明里を軸にして進む短編集。
心残りを抱えながら過ごす人達が、ふと飯田時計店に訪れて。
「おもいでの時 修復します」の言葉のもと、過去を乗り越え未来へ前を向いて進む。そんな姿が綴られています。
最後には心が温まる。いい1冊でした。
個人的には「赤いベリーの約束」が心に響いたかな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年9月8日
- 読了日 : 2020年9月8日
- 本棚登録日 : 2020年9月8日
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