3つそれぞれの物語が最後ひとつに組み合わさり進む展開。
共通して下田涼花のストーリーかな。
彼女の執念、執着が多くの人を巻き込んでいくかたち。
ただ、彼女の独占的な行動は関わった人達を不幸にしていってる印象。
特に本物の小堀充希があまりに報われず哀しい。そんな感想です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
佐藤青南
- 感想投稿日 : 2020年7月22日
- 読了日 : 2020年7月22日
- 本棚登録日 : 2020年7月22日
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