<石上浩美先生コメント>
『シーラという子』の著者による講演記録。いじめの被害者と加害者に共通するのは、自己評価の低さであること、両者に対しての効果的な対処法、傍観者や教師には何ができるのかを示した名著。
<閲覧スタッフより>
『シーラという子』の著者トリイ・ヘイデンの1998年来日記念講演の一部と、精神科医・斉藤学氏との対談。現代日本が抱える子どもたちを取り巻く様々な問題について、中でも障害をもつマイノリティの子どもたちやいじめについて、豊富な経験に基づく意見や分析が語られています。
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所在番号:371.42||ヘト
資料番号:10174887
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カテゴリ:
いじめ・体罰によらない指導とは
- 感想投稿日 : 2013年11月25日
- 本棚登録日 : 2013年11月25日
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