小説家である伊坂幸太郎の2000年から2015年の間のエッセイ集。
あの不思議小説が作られる頭の中身を少し垣間見たような。
あとがきにおいて「エッセイが得意ではありません。」と書くのはお約束のような気もする。小説家が「実は、小説よりもエッセイが得意なんですよね。」とかいうのはあまり見たことがないし。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2018年2月5日
- 読了日 : 2018年2月2日
- 本棚登録日 : 2018年1月18日
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